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ダイヤモンドの品質の基準 カラットとは?

2017年7月27日

ダイヤモンドの品質を表現するための基準4C(カラー、クラリティ、カット、カラット)最後にカラットついて解説します。

4Cの基準の中で最もよく知られていて、誤解されやすいのがカラットです。カラットはダイヤモンドのサイズではなく、重量の基準です。

ダイヤモンドの「カラット」は200ミリグラムと定義されています。
1カラットは100「ポイント」に分割することができ、これにより、小数点以下百桁まで正確な測定が可能になります。

 

ダイヤモンドの価格はカラット(重量)の大きさに従って上昇します。大きいダイヤモンドは稀少だからです。 ただし、カラット重量が等しい2つのダイヤモンドは、ダイヤモンドの4Cの他の3つの要素、クラリティ(透明度)、カラー、カットにより、価格は大きく異なります。

 

ダイヤモンドの価値はカラット(重量)だけでなく、4Cのすべての要素を使用して決定されます。

 

ダイヤモンドのカットは、カラット(重量)がどれほど大きく見えるかに影響します。カラット(重量)の小さいダイヤモンドでも、カットグレードが高いと大きく見えます。

ダイヤモンドを購入する場合は、理想のカラット(重量)よりやや下のダイヤモンドがお勧めです。たとえば、1.0カラットのダイヤモンドの代わりに、0.9カラットのダイヤモンドの購入を検討してください。カットグレードの高いものを選べば、見た目は 1.0カラットに見えても価格は0.9カラットダイヤモンドを手に入れることができるからです。

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