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通夜ぶるまいにおける3つのポイント

2015年6月13日

お通夜は邪霊の侵入を防ぐために故人とともに一夜を過ごし、故人との最後の別れを惜しむための儀式です。
お通夜の後には、大体「通夜振る舞い」という席が持たれます。

 

故人への供養だけでなく、弔問へのお礼のしるしの場とされています。

 

通夜振る舞いは地域によって内容は変わってきます。

 

関東では親族だけでなく、一般会葬者に料理を振る舞います。
一方で関西では親族など親しい人だけで料理を召し上がります。

 

地域によっては食事やお酒ではなく、
お菓子やお茶を差し出す場所もあります。

 

内容に関わらず、
通夜振る舞いにおいては気をつけるべきポイントがあります。

 

一つ目は、弔問客は引きとめないことです。

 

通夜振る舞いで勧められたご会葬者は、一口でも食べるのが故人への供養とされています。
ですがお通夜は急ななか、様々な用事がある中来ていただいている弔問客には帰るタイミングははかりにくいものなので、

帰る意思を見せたときは気持ちよく帰っていただきましょう。

 

二つ目は、お悔やみの気持ちを忘れない事です。

 

盛り上がりすぎて、他人に迷惑をかけてしまってはいけません。
通夜振る舞いとは、どういう目的の場なのかを忘れないように気をつけましょう。

 

最後は、大声で話さないことです。
久しぶりに顔を合わせた親族と弾む話はあるかもしれまんせんが、

にぎやかに行うことが目的ではないということをしっかり意識しておかなければなりません。
故人を偲び思いをはせることは大切ですが大声で話す事は多くのひとに不快感を与えます。

 

通夜振る舞いに参加する際は、ぜひ気をつけるようにしましょう。