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お葬式での服装のマナー

2015年9月10日

お葬式に参列するのは突然であることが多いと思います。
そんなに頻繁ににあるものではないため、 お葬式のマナーをあやふやなまま参列してしまわれている方も多いのではないでしょうか?

 

 

今回はお葬式での服装のマナーについてお伝えいたします。
まずは喪家側です。 ふつうは正式礼装を着用するのが基本ですが、
最近は男性はブラックスーツ、 女性は洋装の正式礼装を着用することが
増えています。

 

 

そして参列側。 男性はブラックスーツかダークスーツで、お勤め先から
向かうときは ネクタイと靴下の色を黒に変えれば問題ありません。

 
女性は黒か地味な色のワンピースかアンサンブルを着用します。
もちろん喪服の着物でもかまいません。

 

 

次にアクセサリーや持ち物についてです。
男性は派手な時計をしている場合などははずしましょう。

 
ネクタイピンもはずします。
女性は、喪家側はネイルや髪形もできるだけ地味にしましょう。

 
参列側はネックレスは真珠の一連のものをつけます。
二連以上になると、不幸が重なるという意味になってしまいます。

 
そのほかのバッグや持ち物もできる限り黒の光沢のないものを持つようにします。

故人を偲ぶ気持ちが一番大切ではありますが、過度なマナー違反は親族の方に対してやはり失礼にあたります。
今一度マナーを確認してみてください。