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◯知らなきゃ恥!喪服のマナー(男性編)

2015年12月21日

喪服とは読んで字のごとく喪に服していることを表す服装のことです。

仮通夜の際には、地味な平服で構わないでしょう。

なぜなら、喪服を着ていった場合死期を予期していたと思われるからです。

さて、お通夜や告別式の際に着用する喪服についてですが、まずモーニングや和装などの正式かブラックスーツなどの略式ならば後者を着用しましょう。

正式を着用するのは親族のみで、それ以外の方は親族より格が上にならないように略式を着用するのが好ましいと言われています。

略式の着方ですがこちらはシングルダブルどちらかの上下黒のブラックスーツでワイシャツは白のものを選びましょう。

ネクタイも地味なものを選び、ネクタイピンや胸ポケットのチーフなどはNGです。

当然、結婚指輪以外のネックレスやピアスなどは外して葬儀に臨みましょう。

靴も金具のない黒を履き、靴の汚れは必ず落としていくことをお忘れなく。

葬儀は粛々とした雰囲気の中で行われますから、決して失礼のないように服装から態度までTPOを弁えましょう。

現在、男性のブラックスーツは2万円程度から購入することができます。