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永代供養とは

2015年6月17日

永代供養とは、後継者がおらず墓守ができない人に代わり、寺院や墓園業者が永代にわたって供養と管理を行うことをいいます。

将来子供に心配や負担を掛けたくない方、遠方の方には安心です。

ただ『永代』供養というくらいだから、永遠に供養してくれるものだと思いがちですが、実は「永代」とは「永遠に」という意味ではありません。

永代供養では
「十三回忌、十七回忌、三十三回忌、五十回忌などの期間の供養」という意味で「永代」という言葉が使用されています。

すなわち、「永い代に渡る供養」という意味であり、「永遠に供養してもらえるもの」ではないのです。

長い期間供養される永代供養ですが、
上でも述べたように、何回忌迄など期限が設けられています。

各寺院、もしくは霊園により規約は異なりますが、
一般的には、33年間・50年間のどちらかが多いようです。
10年、20年、30年というところもあります。

寺院の廃寺や霊園の倒産によってお墓がなくなってしまう可能性もありますので、その場合も「永代」が保証できない心配があります。

供養をしてもらえる期間はお願いする前に事前に確認しておくことが大切です。