ジュエリーのお手入れ - 遺骨ダイヤモンド・遺灰ダイヤモンドの製造 ライフジェムジャパン 公式サイト

ジュエリーのお手入れNews

ライフジェム トップスタッフブログジュエリーのお手入れ

ジュエリーのお手入れ

2017年4月27日

ネックレスやピアス、指輪などのジュエリーは、洋服のようにクリーニングが必要だということをご存知でしょうか?ネックレスもピアスも指輪も直接肌に触れていますので、汗や化粧品、さらには外に出ればホコリや土など外気の汚れが付着してしまいます。こういった汚れはジュエリーの輝きをくすませる原因となりますので、こまめにお手入れすることが大切です。遺骨ダイヤモンドリング

 

一番簡単なお手入れ方法はジュエリーを身に付けたら「拭く」ということです。その際に使用する布は柔らかいものを使い、表面を優しく拭きましょう。素肌に身に付けるジュエリーにとって一番身近な汚れが汗や皮脂ですので、この拭くという簡単なケアを行なうだけでも輝きを保つことができます。特に輝きが魅力のダイヤモンドは油に馴染みやすい性質を持っていますので、クリアな輝きを維持するためにもこまめにクリーニングを行なってください。最近では、皮脂汚れを落としてくれる成分が染み込んでいる眼鏡拭きなどもありますので、そういった商品を使うとより手軽にお手入れすることができそうですね。

 

しかし、時には拭いただけでは落としきれない汚れが付いてしまうこともあるでしょう。そういった場合は、ぬるま湯に台所用洗剤を溶かした溶液につけ汚れを浮かせ、柔らかいブラシや筆で汚れを落としてください。その後、洗剤が残らないようによくすすぎ、乾いた布でよく水分を取りましょう。この方法はダイヤモンドやルビー、サファイアなどの宝石で行なえます。逆に珊瑚やパール、エメラルドは洗えませんので、宝石の特性を調べてからお試しください。

 

またジュエリーの中でも特にダメージを受けやすいのが指輪です。毎日の家事や日常生活の中で指先は良く使われ他の部位に比べても痛みやすい部分。したがって指輪もダメージを受けることが多くなります。大切な思いのつまった指輪をいつまでも末永く使えるように、料理等の家事をする際や、水仕事をする時は指輪を外した方がよいでしょう。そして、こまめにケアを行なうことによって、いつまでも美しい輝きを放つジュエリーが貴方に彩りを与えてくれることでしょう。

 

ご遺骨、遺灰からつくるメモリアルダイヤモンドについて

くわしくはライフジェムジャパンのホームページでご確認ください。

http://www.lifegem.co.jp/