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お悔やみの言葉

2017年9月11日

悲しみのなかにいるご遺族に、お悔やみを述べるのは難しいものですが、ご遺族の悲しみを察して、できるだけ手短にお悔やみの挨拶をするようにしましょう。

「この度は、誠にご愁傷さまでございます。心からお悔やみ申し上げます。」

「この度は、思いがけないことでさぞかしお力落としのこととお察しいたします。心よりご冥福をお祈り申し上げます。」

といった簡潔なお悔やみの言葉を使うのが一般的です。

お悔やみの言葉では、使ってはならない「忌み言葉(いみことば)」というものがあります。

「重ね重ね」「ますます」「度々」「くれぐれも」などの重ね言葉は、 不幸が続くイメージがあるので避けるようにします。また、「続く」「追って」「繰り返す」といった言葉も使わないようにしましょう。

「死去」「死亡」「亡くなる」などは、「死」を直接イメージする表現なので「ご逝去」に言い換えます。 また、「生きる」も避け、「お元気な頃」や「ご生前」などの言い回しにします。

もう一つ気をつけたいことがあります。
故人やご遺族と親しくしていたりすると、亡くなられた状況などをつい尋ねてしまうことがあります。
葬儀の場では、亡くなられた経緯などについてあれこれ尋ねないことがマナーとされていますので、心に留めておきましょう。

 

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