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髪の毛から作るメモリアルダイヤモンド|必要な量やご遺骨との違い

2026年10月30日

メモリアルダイヤモンドと聞くと、ご遺骨から作るものというイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

実は、メモリアルダイヤモンドは髪の毛からもお作りいただけます。

大切な方のご遺髪から、ご自身やご家族の髪の毛から、事故や病気で余儀なくされた手元供養として、そしてご遺骨とご家族の髪の毛を合わせて。

今回は、髪の毛から作るメモリアルダイヤモンドについて、必要な量やご遺骨から作る場合との違いをご紹介します。

ミモザの花が添えられた耳元の一粒ダイヤモンドピアス
髪の毛からつくるメモリアルダイヤモンド

髪の毛から作るメモリアルダイヤモンドという選択

メモリアルダイヤモンドをお申し込みになる方の多くは、ご遺骨をもとにしてつくられます。

メモリアルダイヤモンドは、別名「遺骨ダイヤモンド」とも言われることが多く、ご遺骨から作るダイヤモンドというイメージが広く知られているためです。

一方で、髪の毛からも作れることを知り、「それなら、遺髪から作りたい」とご希望になる方もいらっしゃいます。

例えば、次のようなケースです。

大切な方のご遺髪から
納骨してお骨は手元にはないが、故人の髪の毛を大切に保管されている方が、ご遺髪をメモリアルダイヤモンドにして、これからも身近に感じられるようにとお作りになります。

生前に、ご自身やご家族の髪の毛から
ご自身の髪の毛から作るほか、ご家族それぞれの髪の毛を合わせて、一つのダイヤモンドにすることもできます。

ご遺骨とご家族の髪の毛を合わせて
実は、こちらも多くの方に選ばれている方法です。
大切な方のご遺骨に、ご自身やご家族の髪の毛を合わせることで、これからも一緒に歩んでいきたいという想いを込められます。

「自分の髪の毛も一緒に使えるのなら、いつでも一緒にいられてうれしい」
そのような喜びのお声もいただいています。

ご遺骨を分けずに、手元供養をしたい方にも

地域やご家庭によっては、ご遺骨を分けることに抵抗があったり、分骨をタブーと考えたりする場合もあります。

お墓への納骨を大切にしながらも、故人を身近に感じられる手元供養をしたい。

そのような方にとって、髪の毛からメモリアルダイヤモンドを作ることも、一つの選択肢になります。

ご遺骨を分けることなく、ご遺髪からダイヤモンドを作ることで、故人を偲ぶ想いを形にすることができます。

また、メモリアルダイヤモンドが髪の毛からも作れると後から知り、大切な故人のご遺骨でのご依頼に加えて、ご自身の髪の毛を追加してお作りになる方もいらっしゃいます。

両手が添えられた、ルースケースにおさめられたメモリアルダイヤモンド
手元供養として、髪の毛からつくるメモリアルダイヤモンド

髪の毛はどれくらい必要ですか?

髪の毛からメモリアルダイヤモンドを作るために必要な量は、約3gです。

髪の太さや髪質によって多少異なりますが、丸めて手のひらでぎゅっと一握りほどの量が目安です。

思っていたより少ないと、驚かれる方もいらっしゃいます。
なぜ、これほど少量の髪の毛からダイヤモンドを作ることができるのでしょうか。

その理由は、髪の毛にはダイヤモンドの主原料となる炭素が約50%ほど含まれており、ご遺骨に含まれる炭素の割合(数%)よりも多いためです。

以前の記事「1カラットの大きさとは?メモリアルダイヤモンドの「重さ」と「輝き」の関係」でもご紹介したとおり、ダイヤモンドは1カラット=0.2g。

3gの髪の毛から、1カラットのダイヤモンドを複数個作れるほどの炭素が含まれています。

髪の毛から作ると、ダイヤモンドの品質は変わる?

「ご遺骨から作るダイヤモンドと、髪の毛から作るダイヤモンドでは、品質に違いがあるのでしょうか?」

このような疑問をお持ちになる方もいらっしゃいます。

ライフジェムでは、ご遺骨でも髪の毛でも、その中に含まれる炭素を丁寧に抽出し、ダイヤモンド原石を生成する工程を経てお作りしています。

原料が異なっても、ダイヤモンドの製造方法そのものが変わるわけではありません。

大切なのは、原料から不純物なく炭素を抽出する技術と、その炭素を用いてダイヤモンドを結晶化させる工程です。

ライフジェムは、こうした炭素抽出技術について米国で特許を取得しています。

ご遺骨から作る場合も、髪の毛から作る場合も、原料の違いだけでダイヤモンドの品質が決まるものではありません。

髪の毛からダイヤモンドが作れることを証明した、歴史的な事例も

ライフジェムがメモリアルダイヤモンドを世に広め始めた当時、髪の毛からダイヤモンドを作る技術を広く知っていただくため、センセーショナルな取り組みが行われました。

著名な髪の毛コレクターから譲り受けたベートーヴェンの髪の毛からダイヤモンドを作り、オークションに出品したのです。

多くのマスコミが注目したこの取り組みは、髪の毛からダイヤモンドを作る技術を広く伝える機会となりました。

現在は、ご供養の一環としてご遺骨からメモリアルダイヤモンドをお作りになる方が多くいらっしゃいますが、髪の毛から作ることも、変わらない選択肢の一つです。

グランドピアノの上に置かれたベートーヴェンの髪の毛からつくられたブルーダイヤモンド
グランドピアノの上に置かれたベートーヴェンの髪の毛からつくられたブルーダイヤモンド

偲ぶ想いを、どのような形にするか

大切な方を偲び、ご遺髪からメモリアルダイヤモンドをお作りになる方。

生前に、ご自身の髪の毛からお作りになる方。

そして、ご遺骨とご家族の髪の毛を合わせ、これからも一緒に歩んでいく想いを込められる方もいらっしゃいます。

メモリアルダイヤモンドは、ご遺骨から作るものというイメージがあるかもしれませんが、髪の毛からもお作りいただけます。

大切な方との思い出や、ご家族の想いに合った方法を選んでいただければと思います。

髪の毛からのメモリアルダイヤモンドについても、どうぞお気軽にご相談ください。

― ご遺骨、遺灰からつくるメモリアルダイヤモンド・ライフジェムジャパン ―

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