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◯お香の渡し方について

2016年3月2日

訃報を伝えられても通夜や葬儀に出席出来ない場合、お香典はどのように渡せばいいのでしょうか。

 

共通の知人がどちらかに出席する場合は、その人に預けて渡してもらっても構いません。
また、後日現金書留で郵送するといった手段も多くとられています。

 

ただ故人と親しくしていてどうしても直接お悔やみを申し上げたい時は、ご遺族に連絡し相手の都合を確認した上で持参するようにしましょう。
葬儀後は精神的にも肉体的にも大変疲れているので、ご遺族に無理をさせていないか気遣うのも大切です。
49日の法要以前に伺う時はご霊前と、それ以降の場合はご仏前と書かれた香典袋を用意しましょう。

 

玄関先で辞する際は「御礼前にお供えください」と一言添え、お香典を手渡します。
葬儀の時と同じように、ふくさで包んで持参するのが失礼のない渡し方です。
家に上がる場合は「お線香を上げさせていただけるでしょうか」とお願いします。
お線香を上げ拝んだ後にふくさからお香典をだし、自分の向きのまま供えるようにしましょう。

 

どんなに親しい間柄であっても、長居をするのはマナーに反します。
なるべく早めにお暇するよう心がけましょう。