「粉骨」で遺骨の取り扱いの幅が広がる?

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「粉骨」で遺骨の取り扱いの幅が広がる?

2020年3月5日

「墓じまい」における大きな問題は、現在のお墓にある遺骨をどうするかということです。改葬であればすべて新しいお墓に移すのが一般的ですが、これからは「粉骨」によって体積を減らし、いろいろな選択肢を検討するのもよいのではないでしょうか。

 

  • 粉骨すると体積は3分の1から4分の1に

 

「墓じまい」に関連して問題になるのは、撤去したお墓から取り出した遺骨をどうするかということです。

新しいお墓を用意して移す「改葬」であればそう問題ないと思うかもしれませんが、例えば改葬先が建物内の棚やロッカーなどの納骨堂では、スペースの関係上、遺骨をすべて移すことが難しいケースが多いでしょう。遺骨を自宅に置いておく場合も、骨壺は意外に大きく、スペースを取ります。

そこで注目されているのが、「粉骨」という方法です。

 

「粉骨」とは文字通り、遺骨を細かく砕いて粉(パウダー)状にすることです。

粉骨すると、遺骨の体積は3分の1から4分の1程度に減るといわれ、納骨堂に納めたり、自宅に置いたりしやすくなります。

また、海洋葬や樹木葬で散骨する際も、粉骨してから行うことが必要です。遺骨の形のままでは刑法の遺骨遺棄罪にあたる可能性もあります。

 

粉骨は自分で行うこともできますが、心理的な負担があることや、カビが発生しないよう滅菌したほうがいいこともあり、専門業者に依頼するのが一般的です。

最近、こうした遺骨の粉骨サービスを行う業者が増えており、費用も粉骨のみであれば1~2万円程度でできたりします(料金は業者による)。

ただし、信頼できる業者かどうかはきちんと確認しましょう。

 

「墓じまい」を考えるにあたって、粉骨という方法があることを知っておけば、遺骨の行き先についていろいろ選択肢が広がるのではないでしょうか。

 

 

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