合成ダイヤモンドのつくり方(4)

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合成ダイヤモンドのつくり方(4)

2020年5月8日

ライフジェムのメモリアルダイヤモンドは、遺骨や遺髪から純度の高い炭素を取り出し、人工的な高温高圧状態で結晶化させてつくります。こうしたダイヤモンドを合成ダイヤモンド、人工ダイヤモンドと呼びます。その作成方法などについてご紹介します。

 

 

  • 人工処理によるカラーダイヤモンド

 

合成ダイヤモンドとは違いますが、ダイヤモンドの色味を人工的に出す方法もあります。

 

ダイヤモンドは基本的に、炭素のみの格子結晶でできていれば無色透明です。しかし、天然のダイヤモンドでも、炭素の格子結晶の中に別の元素が混ざったり、結晶格子の歪みが生じたりすることがあり、その結果、様々な色味が生じます。

例えば、イエローダイヤモンドは炭素の格子結晶の一部に窒素が、ブルーダイヤモンドはホウ素がほんの少し混じることで生まれます。

 

こうした色の付いたダイヤモンドは、カラーダイヤモンドとかファンシーダイヤモンドと呼ばれます。

天然のカラーダイヤモンドの産出量は全体の2%程度と非常に少なく、また色の希少性や彩度(色の鮮やかさ)によって、最高グレードの無色透明(カラーレス)のダイヤモンドより、はるかに高値で取引されたりします。

最も希少性の高い色はレッド、グリーン、パープル、オレンジで、それに続くのがピンクとブルーといわれます。

それらに比べると イエローやブラウンは比較的よく見かける色です。

 

その名も「Pink Star(ピンクスター)」と呼ばれるピンクダイヤモンドは、59.60ctもの大きさがあり、20174月に香港で開催されたサザビーズのオークションにおいてなんと7100万ドル(約76億円)で落札されたそうです。

 

https://www.cnn.co.jp/business/35099311.html

 

一方、宝石店の店頭などではもっと手ごろな価格のピンクダイヤモンドを見かけることがあります。それはカラーレスのダイヤモンドを人工処理したものです。

カラーレスのダイヤモンドに色を付けるには、高圧高温(HPHT)法や放射線照射、アニーリング(焼きなまし)、コーティングといった方法が用いられます。

 

ライフジェムのメモリアルダイヤモンドでは、カラーレスのほか、ゴールデンカナリー(イエロー)、ブルー、レッド、グリーンの4色をご用意しています。

 

ご遺骨、遺灰からつくるメモリアルダイヤモンドについて

くわしくはライフジェムジャパンのホームページをぜひ、ご覧ください。

http://www.lifegem.co.jp/