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GIAの「4C」について(3) カット

2020年11月19日

ダイヤモンドの鑑定や評価においていまや世界標準となっているのが「4C」です。これは

GIAGemology Institute of America:米国宝石学会)の設立者であるRobert M. Shipley(ロバート・M・シップリー)が考案したもので、その後、世界中に普及しました。

「4C」とは、カラー(color)、クラリティ(clarity)、カット(cut)、カラット(carat)のことです。今回は、「カット」について見ていきましょう。

 

ダイヤモンドの美しさや魅力は、光との相互作用による独特の視覚効果によってもたらされます。そして、それは何よりカットの品質に左右されると言っても過言ではありません。

 

GIAでは、標準ラウンド・ブリリアント・カットについて、「エクセレント」「ベリーグッド」「グッド」「フェア」「プア」という5段階のグレード(GIA CUT SCALE)を設定しています。

※左から順に「エクセレント」「グッド」「プア」の例

https://www.gia.edu/JP/diamond-cut/diamond-cut-basic-overview

  

標準ラウンド・ブリリアント・カットとは、ダイヤモンドの輝きを最⼤限に発揮させるカットのことで、上部(クラウン)33⾯、下部(パビリオン)25⾯の合計58面の三角形または

洋凧形のカット(ファセット)でできています。

GIA5段階のグレード(GIA CUT SCALE)では、7つの要素が関係します。

 

3つは外観に基づく特徴で、次のとおりです。

輝き/明るさ(ダイヤモンドから反射される光)

ファイアー(スペクトルへの光の分散)

シンチレーション(光のパターン、暗い部分、光の点滅、またはダイヤモンドを動かした時のきらめき)

 

残りの4つは、ダイヤモンドのデザインと加工に基づく特徴で、次のとおりです。

重量比率(平均ガードル直径と重量のバランス)

耐久性(ガードルの厚さ)

ポリッシュ(研磨状態)

シンメトリー(対称性)


GIA
のシステムでは、これらの構成要素がそれぞれのダイヤモンドの全体的なカットの品質にどの程度重要かを考慮に入れながら、総合的に評価されます。

 

そのため、機械的に一定の基準を当てはめるのではなく、数多くの異なる比率の組み合わせが広がり、様々に魅力的なダイヤモンドが存在することになります。

 

※参考:GIAホームページ

https://www.gia.edu/JP/gia-about

 

 

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