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骨壺供養について

2022年2月15日

今年も、全骨からのダイヤモンド作製をご希望されたお客様からお預かりした骨壷のご供養を行いました。

 

通常、ライフジェムにてお預かりするご遺骨の量は約70gです。

そこから純度の高い炭素(グラファイト)を独自技術で抽出し、超高温・高圧の環境でダイヤモンドの結晶にします。

 

残りのご遺骨は納骨される方がほとんどですが、全骨を使用してダイヤモンドを作りたいというご要望には、全てのお骨を骨壷のままお預かりすることもあります。

 

今年も2寸サイズの小さな骨壺から8寸サイズの大きな骨壺まで全部で15の骨壺の供養をいたしました。

骨壷はお札やお守りのように「魂が宿るもの」と解釈されてはいないため、「お焚き上げ」※は不要ですが、大切な故人のお骨を守ってきた骨壷を粗末に扱うことはできません。

当社では、事務所にてご祈祷、お祓いなどの供養を必ず行っております。

※「お焚き上げ」とはもともと、小正月(115日)に門松や正月飾り、お守りやお札を燃やした行事で、地域によって左義長やどんど焼きとも呼ばれます。現在では、故人が大切にしていた品物を供養して償却することも指します。

 

全骨からダイヤモンド作製をご希望の場合は、事前に弊社までご相談ください。

 

 

大切な方のご遺骨、遺灰からつくるメモリアルダイヤモンド

くわしくはライフジェムジャパンのホームページをぜひ、ご覧ください。

http://www.lifegem.co.jp/