遺骨ダイヤモンドでネックレス【MDN-105|シンプルで上品な2点留めネックレス】
遺骨ダイヤモンドでネックレスをお考えの方へ
こんにちは、ライフジェムジャパンの村上です。
ライフジェムでは、アメリカ本社で製作される高品質なメモリアルダイヤモンドを、日本国内の専任職人がひとつひとつ丁寧にジュエリーへとお仕立ていたします。
これまで多くのご遺骨からメモリアルダイヤモンドをおつくりし、ご家族の想いを形にしてきました。
今日は、その中でもシンプルで上品なデザインとして選ばれている「ネックレスシリーズ第5弾 」2点留めネックレスのMDN-105をご紹介します。
上下2点留めでも安心できる構造の秘密

MDN-105は、見た目は上下2点でメモリアルダイヤモンドを支えるネックレス。
「2本のツメだけで大丈夫?」と不安に思われる方もいらっしゃいますが、
実は裏面でキューレット(ダイヤの尖った部分💎)をしっかり包み込みホールドする構造になっており、上部・裏面・下部の3方向からダイヤモンドを守ります。
シンプルな見た目の美しさを損なうことなく、安心して身につけていただける設計です。
大切なかたへの想いを映すシンプルデザイン

このネックレスデザインの最大の魅力は、金属部分を最小限に抑え、メモリアルダイヤモンドそのものの輝きを引き立てていることです。
凛とした輝きが胸元に宿ります。
日常の中に自然に馴染むシンプルなデザインだからこそ、「大切な方をいつでもそばに」感じていただけます。
実際におつくりいただいたお客様からも、「父のダイヤを強調したネックレスにしたかったので、こちらを選びました」「すごく存在を身近に感じられます」とのお声をいただいております。
お選びいただけるチェーンタイプ
ネックレスにお仕立ていただく場合は、2種類のチェーンからお選びいただけます。
- カットアズキチェーン:シンプルながら煌めきが美しい
- ベネチアンチェーン:光沢のある上品な華やかさ
どちらも主張し過ぎないことが特徴で、メモリアルダイヤモンドの輝きを損なわず、胸元を優しく彩ります。
一つひとつのダイヤに合わせた丁寧なものづくり
ライフジェムのジュエリー加工は、日本国内で行われています。
ご依頼者様の想いを形にするため、私(村上)は、デザインごと・メモリアルダイヤモンドごとに職人と細部まで確認を重ねています。
同じモデルでも、ダイヤのサイズや輝き方によって、最も美しく見える位置や留め方は少しずつ異なります。
だからこそ、一つひとつの作品に合わせて調整し、仕上がりのバランスを職人と共有しながら、細かな指示を出しています。
職人と本当に近い距離でやり取りをしているため、仕上がりを確認しながら微調整が可能です。
その積み重ねが、ご依頼くださった方の想いにぴったりの仕上がりにつながると信じて、取り組んでいます。
遺骨ダイヤモンドのまま加工しないという選択も

ネックレス加工のご紹介ですが、必ずジュエリー加工を選ぶ必要はありません。
「今は、故人の存在を感じられる遺骨ダイヤモンドのまま加工せず、そばに置いておきたい」「気持ちが整ったときに、メモリアルジュエリーとして身につけたい」
──ライフジェムでは、そのようなお声も尊重しています。
大切なのは、ご依頼くださる方の「故人を偲ぶ想い」と、「供養の気持ち」です。
メモリアルダイヤモンドと歩むこれからの日々
遺骨ダイヤモンド(メモリアルダイヤモンド)をご検討される方の多くは、
- 「お墓だけでは寂しい。故人との大切な思い出を形として手元に残したい」
- 「手元供養として、いつもそばに感じられるように身につけたい」
という想いを抱かれています。
大切な方を亡くしたあと、その存在をどのように感じ続けるかは、人によってさまざまです。
仏壇やお墓の前で祈る方もいれば、日常のなかで自然に寄り添う形を望まれる方も。
メモリアルダイヤモンドは、後者の想いに寄り添い、手元供養の一つとして、日々の暮らしの中でそっと心を支える存在です。
形としては小さくても、遺骨ダイヤモンドに込められた想いは計り知れないほど大きなものです。
日常に寄り添い、時に心を支える存在として──。
気になる方は、ぜひお気軽にジュエリー担当の村上までご相談ください。
ライフジェムジャパン
ご遺骨・ご遺灰からつくるメモリアルダイヤモンド
詳しくはライフジェムジャパン公式サイトをご覧ください。
